【1】うちの子紹介
王(ウアン)。CHAildの主人公。山霊の王者とさだめられ生まれた者。或るひとりの人間に愛されたことをキッカケとして、本来の命の限界を超えて現世に留まり続けている。
基本人格である1期をメインに、2期、3期との相違を交えて語ります。
【2】誕生秘話
【3】位置付け
主人公。まわりのみんなに引っ張ってもらうタイプ。1期は幼虫、2期はサナギ、3期は成虫って感じです。モデルがモデルだけに、超絶美しい完全無欠の存在にすることも考えたけど…そういうキャラは脇役にいて欲しいので、妃がその位置(勿論彼女にも欠点はあるが)。
【4】出身地と家族
【5】子供の頃の夢
生まれながらに何者であるかさだめられてしまっているので、夢を抱くことはなかったと思う。王の幼少期は、自我のない王(おう)として存在し、力を使いこなす訓練に費やされたようなものなので、本人もあまり記憶にないかもしれない。
この頃は百華べったり期。
【6】好きなもの
【7】嫌いなもの
【8】怒りについて
【9】大切なもの
【10】信仰
【11】成長スピード
人格の成長は他の項目でも触れる機会が多々あるので、肉体の話をします。
【12】最も尊敬するひと
妻の妃には頭が上がらない。王ってあまり誰かを尊敬するとかなさそうで…そのくらいの強い感情を抱くとしたら、そっちより恋になるから。そして彼の場合は敬愛と性愛が両立するので、純粋な尊敬ってやっぱりないかもしれない…。でも妃には、恋する気持ちより先に敬意があった。
【13】ウィークポイント
【14】初期設定と変わった点
最初は今ほど欠点がなかったかも。私はキャラクターの欠点を愛してしまうタイプなので、王のように盛った設定(美しい容姿・特別な出自)のキャラほど、描いていくうちに外見でも内面でも、どこかしら外したくなる。主人公は一番描くし、愛着が大事だから…
【15】他キャラとの関係
【16】恋愛観・結婚観
王の話をする前に、人間と名叢(山霊)の違いを書かなければならない。
【17】ギャップ
【18】サプライズされた時の反応
相手が自分を想ってしてくれた事なら多少外していても凄く喜ぶと思う。1期と2期の王は「何でこんなことするの?」って訊きそう。己のこと好きなの?という…(求めすぎである)。
【19】人生の目標
1期の王には5に書いたのと同じ理由で然した目標はない。単に生きることが目標だとも言える。2期は「自分の体に何が起こっているのか知りたい」のと「どうでもいい(目標なし)」のが交互。3期は「呪いを解くこと、それまで生き切ること」「まりろんの幸福の為に何かしたい」。
【20】動かしやすさ
王は動かしやすい!キャラを動かしにくいと感じる時って作り込みが足りてなくて、本編に直接関係ない細かい設定を積んでいくことが大切だったりするんだよね。作者自身には理解し難い性質のキャラこそそれをしっかりやらないと…(私が由璋をたくさん描く理由はそれもある)。
【21】恐れていること
【22】笑い方・泣き方・怒り方
【23】わからないことがあったら
よほどひとさまの迷惑になるようなことでなければ、わからないまま勘で動くと思う。やり直しのきかない局面では、さすがに慎重になって誰かの知恵を借りるだろう。臨機応変ではあるが、日常の小さな失敗が気に障るひとは一緒にいると大変かもしれない。
【24】死生観
【25】服・装備・持ち物を選ぶ基準
【26】心をひらいたサイン
茶を飲むか?と誘う。一緒に食事をする。よく喋るようになる。
恋愛の場合は急に肉体的距離を詰める。
【27】臨時収入の使い道
【28】恋愛経験
【29】裏設定
日々これだけ喋っていると裏設定とかもうない…本当の本当に言えない、秘めておきたい裏設定しか残ってない…ご容赦ください。
【30】今日の日記
王が日記をつけている様が全く想像できず…一日中考え込んでしまった。