【設定画】輔 Soe

王の誕生より250年後に生まれた最後の能力者。王と似た容姿を持ち、精神が一部リンクしている。王の伝説を見届け、次世代に伝える役目を担う。

輔はエピローグ(紅衣編)で初登場するキャラクター。

輔が王を待っていたのは、「王(おう)のいのちを正山に還すこと」が彼の最大の役目だから。王が死ぬ時に得られる種子を受け取り、正山の土に埋め、育つ樹の守りをする…これが輔への天啓である。

 

「輔」は「輔星(そえぼし)」の輔。彼は王(おう)ではない。王を待つ者。